役職名とその役割任用
役職名 | 役割 | 選出方法等 | 装束 |
団長 | 試合開始時の出陣歌、対戦校との交換エール、試合後の校歌・凱歌等、節目の指揮のみ執る。 | 応援団組織の長。生徒会会長と同時に全校生徒による選挙にて選出される。慣例として幹部長が前団長より指名される。 | 校章や文字を白く染め抜いた黒の羽織若しくは紫紺の長羽織に袖と裾には太い白線が二本入る。 |
副団長 | 団長の補佐。 団長が校歌等の指揮を執る際に補佐(サブリーダー)を務める。また、試合中の指揮(リーダー)を主に取り仕切る。その他、対戦校等との渉外は第一副団長に委譲される。 |
団長により指名され、生徒会総会にて承認され任命される。 |
校章や文字を朱色に染めた白の羽織に袖と裾には朱色の太い線が一本と第一副団は二本第二副団は一本の細い線が入る。(袴は白線) トンビと学帽を着用する事も。 |
旗手長 | 旗・幟類の設置を司る。 団旗は、八帖・二帖。八帖団旗の棹には、付近の竹林より切り出した孟宗竹を用いる。 |
団長より任命される。 団旗の旗手を務める。 |
校章や文字を朱色に染めた白の羽織に袖と裾には朱色の太い線が一本入る。(袴は白線) |
鼓手長 | 太鼓は、和太鼓2基・洋太鼓2基所有しているが、 主に和太鼓をを使用。 試合中、全体の配置等についての配慮も。 |
団長より指名される。 鼓手を務める。 |
校章や文字を朱色に染めた白の羽織に袖と裾には朱色の太い線が一本入る。(袴は白線) |
幹部長 | 1・2年生の幹部を統制する。 団長の傍近くに居て団長からの指示を伝達する。また、試合中指揮を執る事もある。 |
慣例として次期団長候補が任命される。 常に団長と行動を供にし、組織の長としての心得を学ぶ。 |
校章や文字を朱色に染めた白の胴着に袖と裾には朱色の太い線が一本と一本の細い線が入る。(袴は白線) |
幹部 | 試合中は、受けを主に行うが、時に応じて様々な役割を命ぜられる。 | 団長以下応援団幹部組織の底辺を担う。 | 校章や文字を緑に染めた白の胴着に袖と裾には緑の太い線が一本入る。 (袴は白線) |
応援委員 | 毎年新入生に行われる、歌唱指導時には、最初に連絡事項を伝達される。 また、定期戦・高校総体開会式等において、幟等の旗手を務める事もある。 |
1年生各クラス1名ずつ選出される。 | 制服に腕章を着用。 |
団員 | 「応援団」は生徒会組織の一部であり、その構成員は当然全校生徒になる。 | 全校生徒 | 制服(以前は緑に白抜きの“泉松陵”の鉢巻が存在し全校生徒が購入した) |
団旗 | 二帖敷 一流 八帖敷 一流 |
八帖敷の棹には、付近の竹林より切り出した孟宗竹を使用。 強風時には常人にはとても支えられるものでは無い。 |
幟 | 「真善美」 「堅忍不撓」 |
昭和61年、現在の装束(副団長、幹部長、幹部の羽織袴)と供に作成。 「真善美」には、校章が染め抜かれ「天下賦武」の小さな吹流しも付帯する。団旗の代用としても使用される。(定期戦時) |
「激水之如」 「疾風迅雷」 「檄」 |
昭和63年、八帖敷き団旗及び旗手長・鼓手長の羽織袴と供に作成。 | |
太鼓 | 和太鼓大小二基、 洋太鼓二基 |
昭和61年より泉三高定期戦が行われるようになるが、会場が三校に分散された。当時和太鼓一基しか所有しておらず、予算の都合上洋太鼓の購入となった。 また、平成元年に既存のものよりも大きい(直径約二尺)の和太鼓を購入。 |
手旗 | 団長用(紫) 副団長用(朱) 幹部用(緑) |
校歌や応援歌等、歌の式に使用。振りの型は歌によって異なる。 (現在は応援歌第一〜第三まで共通) 余談となるが、昭和62年に作成したものは、詳細な寸法は失念したが(縦で半間程)染物屋によると県内随一の大きさとの事だった。 |
下駄 | 各個人で購入。 | 1年は平下駄、2年より高下駄が許される。団長は高さ七寸程の特注品になる。 |
年間行事
月 | 行事 |
四月 | 野球春季仙塩リーグ 入学式 対面式 歌唱指導 定期戦全校応援練習 定期戦壮行式 |
五月 | 泉三校定期戦 総体全校応援練習 |
六月 | 総体壮行式 総体開会式宮城野行軍 高校総体 |
七月 | 松陵祭 高校野球夏の大会 三年生引退(引継ぎ) |
八月 | 夏季特訓 |
九月 | 野球秋季仙塩リーグ 団長選挙 |
十月 | |
十一月 | |
十二月 | 校門〜昇降口の雪掻き(受験を控えた三年生の為に) |
一月 | |
二月 | 入試 |
三月 | 卒業式 離任式 |
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